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《整形》大腿骨頭壊死症(レッグ・カルベ・ペルテス病)

2019年4月14日

4月になりました。今年も桜がきれいに咲いていますね。今年から桜を育ててみようということで、小さな桜を買って病院の前で育て始めました。小さな桜なのですが綺麗な花を咲かせています。どこまで大きくなるのか楽しみです。

今回はわんちゃんの大腿骨頭壊死症(レッグ・カルベ・ペルテス病)について書いてみようと思います。

↑大腿骨頭壊死症の子のレントゲン写真

このレントゲン写真はバンザイをして足の付け根の股関節を撮影したものです。赤丸の部分が後ろ足の骨(大腿骨)で骨盤と関節を形成する部位の、大腿骨頭です。わかりにくいかと思いますが、正常な反対側とは写り方が違います。

大腿骨頭壊死症は、詳しい原因はわかっていませんが、この大腿骨頭への血液の供給が不足し、壊死することによって起こるとされています。1歳以下の小型犬での発症が多くみられます。症状としては、股関節の痛みが出ますので、飼主さんのほとんどは足を痛そうにしている。歩き方がおかしいということで、連れて来られます。レントゲンを撮ってある程度の診断がつくこともあるのですが、中々診断がつかない場合もあります。その場合CT検査が検討されることもあります。最終的な確定診断は大腿骨頭の組織検査が必要となります。

治療法は、大きく分けると内科療法と外科療法となるのですが、それぞれにいくつかの治療法があり、またメリットとデメリットも違いますで、かかりつけの先生とよくご相談ください。

この写真の子も当初足を痛がるとのことでご来院頂きました。治療法について色々相談した結果、手術(大腿骨頭頸部切除術)をご選択頂き、その後頑張ってリハビリをして、今は元気に走ってくれています。